＃原発ゼロカウントダウン
私の家には、
パレスチナが方々のつくった
カバンやショールやエプロンがあります。
吉田なな（ネコ・８歳 ＃戦争に反対する肉球と仲間たち ＃ポーパルズ）
Mr. 伴野にくわしく教えて頂きました！！
どうもありがとうございます！！！
【 パレスチナの仲間たちを苦しめないでください 】
🌟そもそも、ニュースなどで報道される「パレスチナ問題」って、一体どうゆうことなの❓ ネットで調べてみました。
（以下のURLから、NPO法人『地球村』による「5分でわかるパレスチナ問題」のページにリンクします）
http://www.chikyumura.org/environme…/…/2014/08/28174400.html
【 パレスチナ問題とは❓】
・地中海 東岸のパレスチナ地域の領有をめぐるイスラエル（ユダヤ人）とアラブ諸国（パレスチナ人・アラブ人）との争いのこと。
《 パレスチナ問題の本質 》
・アメリカとイギリスは、ユダヤの大富豪による圧力と、中東の産油国支配のために軍事的拠点がこの地域に必要だった。
◎ 1947年 米英主導の国連総会で「パレスチナ分断決議」を強行。
◎ 1948年 米英の軍事力を背景にしてイスラエル（ユダヤ人国家）を建国。
◎ イスラエルに世界中から集まってきたユダヤ人と、国連決議により国を奪われたパレスチナ難民との争いが始まった。
（注）紀元前10世紀、パレスチナにはユダヤ人の国（イスラエル王国）があったが、交通の要所のため度々侵略され、紀元前135年 ローマ帝国に占領された。その後の戦乱などでユダヤ人は世界中に散らばった。ユダヤ人にとって、パレスチナに国を作ることは悲願だった。
《 経緯 》
・第一次世界大戦までは、パレスチナはオスマン帝国（トルコ）が統治し、アラブ人（パレスチナ人）が住むイスラム教の国であった。
・世界中に散らばったユダヤ人は、ヨーロッパ各地で迫害されパレスチナに戻り始めた。この頃はアラブ人とユダヤ人の争いはなかった。
・第一次世界大戦中、イギリスはアラブ人指導者による「アラブ独立国家」の樹立を約束し、ユダヤ人指導者にも「ユダヤ民族国家」を作ると約束した。イギリスのこの動きが、現在の混乱の元になった。
・1947年 米英主導で、パレスチナを分断してユダヤ人とアラブ人の国を作ることを国連総会に提案して、一方的にパレスチナ分断が決定された。
・パレスチナ人とアラブ諸国は「国連決議を不当」として、イスラエルに進軍（第一次中東戦争）以降、断続的に両者の争いが続いている。
《 ガザ地区とは❓》
・第一次中東戦争でエジプトが攻め込んだのがガザ地区で、ヨルダンが攻め込んだのがヨルダン川西岸自治区である。
・1980年以降、PLO（パレスチナ解放機構）は、ガザ地区とヨルダン川西岸自治区に限定したミニパレスチナ国家の設立をめざすようになった（この2つの地域が現在のパレスチナ暫定自治区）
・1993年9月、アメリカのクリントン大統領の仲介で、イスラエルのラビン首相とPLOのアラファト議長の間で「パレスチナ暫定自治に関する諸原則（オスロ合意）」がなされ、多くの問題を先送りしたままで、パレスチナ人による暫定自治が始まった。
・しかし、イスラエルはパレスチナ国家を認める気はなく、独立国家をめざすパレスチナ人は裏切られた結果となり、現在も紛争が続いている。
《 パレスチナ問題の本質とは❓》
・よく言われる「ユダヤ教とイスラム教の宗教的対立」などが問題の本質ではない。
・パレスチナ問題の本質は、アメリカとイギリスがこの地域（石油資源と産油国）を支配するために、軍事的拠点として傀儡国家 イスラエルを「建国」したことにある。現在も米英はイスラエルを全面的に支援し、武器供与を続けている。
➡️「武力では問題は解決しない❗️」・・長年の紛争により、両者の犠牲者は増え続け「憎悪の連鎖」になっている。
もっとも必要なことは
『平和の三原則』⇨「話し合い」
「違いを認めて理解する」
「歩み寄る」
ことなのです
・・これって、現在の日本の「野党共闘」にも通じることです👍🏻
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★★★ IWJさまが記事にしてくださいました！ ★★★
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/270491
