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本日のポスター(2016年2月21日)

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原発ゼロカウントダウン

 

遺書を強制的に書かされたり

素手で人を殺す訓練をさせられたり

しているんだそうです。

 

吉田なな(ネコ・8歳 #戦争に反対する肉球と仲間たち #ポーパルズ)

  

‪#本当に止める肉球で止める‬ 
‪#肉球なめんな‬

  

Mr. 伴野に詳しく解説して頂きました!!

大変勉強になりました!!

どうもありがとうございます!!

 

自衛隊員に人殺しをさせるなんて 】

ななちゃんの言う通り、安保法・戦争法が今年3月29日から施行されるのに伴い、紛争の最前線に派遣される自衛隊の訓練も変わってきています。

昨年末に放送された【 NHKスペシャル 】「自衛隊はどう変わるのか 〜 安保法施行まで3か月 〜 」というTV番組を視聴した感想・メモを『じゅにあのTV視聴』というブログからご紹介します(以下のURLから『じゅにあのTV視聴』のページにリンクします)

〈 感想 〉
NHKではさすがに「戦争法」とは言えなかったいわゆる安保法。これによって最前線の自衛隊がどう変わるのか非常によく分かる内容でした。

ドイツのPKOのように、なし崩し的に戦闘行為に巻き込まれる危険が高まることは明らかでしょう。さらにいえば南スーダンで活動しているPKO部隊も信頼を失う可能性が高いと思います。

もちろん自衛隊員の危険もさることながら、自衛隊員が人を殺す危険も高まります。これによって日本は非軍事分野で国際貢献していたことで国際的に認知されていたことが根底から覆される。海外で活動するNGOにも影響が及ぶと思います・・

私は軍事を抑止力にすることは「外交の敗北」だと思っています。外務省にはもう杉原千畝のような優秀な人が居ないのでしょうか。もしそうなら、そんな無能・無策な状況で、加害者にも被害者にもなりかねない自衛隊員が気の毒でなりません・・

〈 視聴メモ・番組内容(いわゆるネタバレ)が含まれています 〉

※見出しは当方で付けました。

・創設から61年の自衛隊災害派遣などを通じて国民から支持を得てきた。そのあり方を大きく変える安全保障関連法が来年3月に施行される。


・この法律で集団的自衛権の行使が可能となり、米軍との連係が強化される。さらに国際社会の平和に貢献するとしてPKO活動や外国軍隊への後方支援も拡大される・・

・時代の大きなうねりの中にある自衛隊はどう変わるのか。その行方を探る。

〈 現場の自衛隊員の思いはどうなのか 〉


・安全保障関連法によって自衛隊は今後どのように変わっていくのか。


・なぜこの法律が必要なのか、政府はその理由の一つとして年々軍事力を増強している中国の存在を挙げている。5年前には沖縄・尖閣諸島沖で漁船衝突事件が起きた。また、中国海軍の艦艇も東シナ海に煩雑に姿を現わすようになり、一昨年には自衛隊護衛艦中国軍艦が射撃管制レーダーを照射する事件も起きた。


自衛隊は安保法成立前から離島の防衛を強化する必要があると変化を迫られた。離島の防衛を担う九州・沖縄の部隊は高速のボートで島に上陸する実戦を想定した訓練を繰り返している。


・安全保障環境が変化する中、最前線に立つ自衛隊員の姿を追った。


鹿児島県霧島市にある隊員 1100人の陸上自衛隊 第12普通科連隊では、3年前からより実戦を意識した訓練に取り組んでいる。部隊が所属する西部方面隊は九州・沖縄地方を担当、東シナ海に面する南西諸島などの離島の防衛を担っている。


・この日行われたのは、敵の銃撃を受けた隊員を救援する訓練。離島の防衛では限られた人員での作戦も想定される。仲間が撃たれたときは現場の隊員だけで止血などの応急措置にあたらなけばならない。

「いつも有事になるかもしれないと想定して、一般の隊員が第一線での救護について、しっかりとできるように新しい情報を仕入れて毎日実施しております」(園田晋也2等陸曹)

・この訓練に初めて参加した山口晃輝陸士長(20)は入隊2年目。実戦になれば偵察任務にあたる。訓練では撃たれた傷口を特殊メイクで再現。戦場で傷を見ても冷静に対処できるようにするためだ。

「正直ここまでやるのかと思ったのですが、命に関わることなので、そうゆうことを一つ一つやっていかなければいけないのかなと思う」(山口さん)

・山口さんは地元の高校を卒業後に自衛隊に入った。父親の利則さん(51)も同じ駐屯地に勤める自衛官だ。自衛隊を取り巻く急激な変化を感じている。

「年々情勢も変わってきているし、いろいろな法律も変わってきている。自衛隊に対する期待感というのが変わっていくことは間違いない」(利則さん)

・この日、山口さんはより厳しい状況での訓練に参加した。離島では暗闇の中での作戦も想定され、視界が効かない状況でも撃たれた仲間を救護することが求められる。敵に気づかれないようライトを照らせるのは1回4秒。僅かな明かりを頼りに負傷した箇所を見つけ、速やかに止血しなければ命に関わる。


・山口さんは普段、駐屯地にある寮で生活している。訓練が終われば20歳の若者の素顔をのぞかせる。同じ部屋の隊員たちも山口さんと同年代、日々の訓練を通じて自衛隊を取り巻く環境の変化を感じている。

自衛隊に入る前まで、戦場に行くかもとか考えたことありました?)

「考えてないですね」(隊員)

「正直、全然考えていなかったですね。戦争を経験したことがないからだと思うんですけれど、実感がないというか」(山口さん)

「戦場に行くとなったら、やってやるぞという気持ちより怖いという気持ちのほうが、みんなたぶんそうだと思う。絶対に生きて帰ってこられるという保証は絶対にないと思うので、そういった部分を考えると自分が訓練でやってきた出来る限りのことを国を守るためにやるしかないと思います」(奈良和貴陸士長 21)

「今まで(自衛隊創設から)61年間、撃たず撃たれずで続いて、平和な日本だったと思うんですけれど、これからも平和が続けばいいと日本全国の人が思っていると思うんですけれど、もしこれから撃たないといけないとなったときには、覚悟を決めていく必要があるのではないかと思います」(石原彰人陸士長 24)

・日本の防衛の最前線に立つ隊員たち、それぞれの思いを胸に訓練に励んでいる・・

 ブログは「緊迫する東アジア情勢に強化される日米同盟、そして広がるテロの脅威。激動する時代、変化を迫られる自衛隊に私たちは何を託すのだろうか」・・と結んでいる。


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★【原発ゼロの記録です!】
おかげさまで、再生回数が 5,300回を超えました!

皆さまのご協力のおかげです!

どうもありがとうございます!

 

 

★★★ IWJさまが記事にしてくださいました! ★★★

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/270491

 

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