ウメの■■■■

■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■

本日のポスター(2016年3月14日)

f:id:umediary:20160314223309j:plain

原発ゼロカウントダウン

 

放射能を計る機械さえ無いのに、
ヒトや他の動植物の命を
どうやって守るつもりなのでしょう?

 

吉田なな(ネコ・8歳 #戦争に反対する肉球と仲間たち #ポーパルズ)

  

‪#本当に止める肉球で止める‬ 
‪#肉球なめんな‬

 

 Mr. 伴野が詳しく解説してくださいました。

どうもありがとうございます!!

大変勉強になりました! 

 

避難訓練は 故郷を捨てさせる練習です 】

放射能を測る機械さえ無いのに、ヒトや他の動植物の命をどうやって守るつもりなのでしょう?」
・・ななちゃんの言う通りです (♯`∧´)

国内で唯一再稼働している川内原発では「原発事故が発生した場合、住民避難の判断基準となる放射線量を測定するモニタリングポストの多くで『即時避難の基準値が測定できない』という事実」から判断して、安倍政権・電力会社・原子力規制委員会などの原発推進派には「初めからヒトや動植物の命など守るつもりはありません」

⇨ 3月14日、原子力規制庁に取材された内容を説明します
(以下のURLから関連する朝日新聞デジタルの記事にリンクします)
http://www.asahi.com/sp/articles/ASJ346QWDJ34UTIL076.html

即避難線量 測れず
〝 再稼働の川内 監視装置92台中52台 〟

原子力規制庁によると、原発事故が起きた場合、半径5㌔圏の住民は直ちに避難します。5〜 30㌔圏は屋内に待避し、放射線量を基に避難の有無を判断します。
毎時20マイクロシーベルトが1日続いた場合は1週間以内に、同500マイクロシーベルトが測定された場合は直ちに避難します。

川内原発の5〜 30㌔圏には48台のモニタリングポストが設置されていますが、うち22台は同80マイクロシーベルトまでしか測定できません。残る26台は同10万マイクロシーベルトまで測れるといいます。

他に運搬可能なモニタリングポストがあり、14台は同1万マイクロシーベルトまで測定できますが、30台は同100マイクロシーベルトまでしか測れません。固定式の22台と合わせ52台が基準値を測定できないことになります。

関西電力高浜原発がある福井県に隣接する京都府では、30㌔圏にモニタリングポストが14台、可搬型が5台、車に搭載された移動型が4台あります。さらに27台を設置する予定でしたが、1月の高浜3号機の再稼働には間に合いませんでした。
追加分は3月下旬から運用を始めますが、3号機は大津地裁の仮処分決定で10日に停止、4号機はトラブルで2月末から停止しています。

モニタリングポストの問題では昨年11月、川内原発周辺のモニタリングポスト25台が断続的に測定不能になっていたことが会計検査院の指摘で発覚しました

また「ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会」はモニタリングポストの不備は、避難計画の根本が崩壊したことを意味する」と、設置した鹿児島県に抗議しています

www.facebook.com

 

 ★【#戦争に反対する肉球と仲間たち  #PawPals  #ポーパルズ 】

地球上の全ての命が集い、戦争反対を叫ぶ空間が出現しました。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。メンバー大募集中です!
Facebookは  https://www.facebook.com/groups/885452868211486/

Twitterは  戦争に反対する肉球と仲間たち (@PawPals_jpn) | Twitter

 

 

★【メッセージのご応募をお待ち申し上げます】

ポスターの四角い囲みの中でご紹介するメッセージをお寄せください。
どうぞよろしくお願い致します。

 

 

★【原発ゼロの記録です!】
おかげさまで、再生回数が 5,300回を超えました!

皆さまのご協力のおかげです!

どうもありがとうございます!

 

 

★★★ IWJさまが記事にしてくださいました! ★★★

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/270491

 

youtu.be