ウメの■■■■

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本日のポスター(2016年2月19日)

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原発ゼロカウントダウン

 

植民地政策なんて、本当は、

あってはならないものです!!!

 

吉田なな(ネコ・8歳 #戦争に反対する肉球と仲間たち #ポーパルズ)

  

‪#本当に止める肉球で止める‬ 
‪#肉球なめんな‬

  

Mr. 伴野が詳しく解説してくださいました!!

大変勉強になりました!!

どうもありがとうございます!!

 

【 TPPの現代の植民地政策です 】

「植民地政策なんて、本当は、あってはならないものです!!!」


⇨ ななちゃんの言う通りです。


IWJ(Independent Web Journal)の岩上さんによる「TPPは21世紀の植民地政策、ぼったくりバーである」という怒りの発言の一部をご紹介します(以下のURLから岩上さんの発言を紹介するブログにリンクします)

◆ TPPについて、これに関連して、見えてきたもの、米韓FTAについてお話したい。
FTAは二国間の経済連携協定です、TPPは多国間です。でもTPPは日本とアメリカで、実は9カ国中、GDPは9割を超えている。事実上、二国間の日米FTAなんです。
ところが、他の国が混じることによって「多国間の装い」をしているだけ、本当のアメリカの狙いはニッポン、「ニッポンを引きずり込むこと」、引きずり込みたいので、こうゆう多国間の装いをしているのです。

◆ 基本的にアメリカの狙いは日本なのです。そんななかで、今回の米韓FTAは結ばれちゃいました。そこなかで、「毒素条項」、とんでもない条項がいっぱいあるんです。このなかで、ISDとネガティヴ・リストに関しては、これから日本が交渉参加を拒否する、そのなかにもこれが含まれているんです。

ISD条項というのは、交渉とか相手国と商売するときに関税障壁、「何か自由に、思うような経済活動が出来ないぞ」という場合、相手国政府を訴えることが出来る。そして訴える先はその国の司法機関、裁判所ではなくて第三国の仲裁機関(そのセンターはアメリカ)にもっていかれる。

これが実は、アメリカとカナダ間などで、既に結ばれていて、もう動いているんですけれども、現実にアメリカの言い分だけが通っていて、殆どアメリカの資本だけが有利に動いている。訴えても全部棄却される・・・カナダの企業がアメリカの政府を訴えても、全部棄却されています。

このセンターはアメリカが牛耳っている、アメリカの国内にあって、なかの調停の内容は非公開、しかも裁判だったら普通三審制ですが、ここは一審しかない、ここへもっていかれたら、何も出来ない。で、自動的にずーっと賠償金を払わなければならない。

◆ ISD条項のほかに、ネガティヴ・リストというのは、私はこれは「ぼったくりバー」だと言います。どういうことかというと、普通入店すると、明朗会計でこういう値段でこういうことですよということが、最初に提示されて当たり前じゃないですか。ところがそれが、秘密なんです。入店するまで、つまり交渉に参加するまでわからない。入店するまでわからない、そこでつきつけられたら、大変なことになります。

だから入店まえにやって欲しくないこと、これだけは嫌だよと例外条項を自分たちの側から示さなければならない。まー、ぼったくりバーに例えればですね、ビール一杯1万円とるのは止めてくださいねと具体的に出さなければいけない。ところが、中に入って、ビール1万円はないけれど、ところがなかに入ってウオッカ一杯飲んだら10万円とられるかも知れない。それは最初のリストに書かなかったよね、と言われたらなんでも自由、オール自由、オール自由というのはアメリカにとって都合のいい自由という自由なんです。

◆ アメリカから、日本に対してネガティヴ・リストというのはどうなんですか?

アメリカはいろいろあります。アメリカはめちゃくちゃ勝手なことばっかり言っています。この米韓二国間のFTAでも、韓国、メキシコ、これにニッポンが加わればそうですけれど、さっき言ったISD条項によって逆らうことが出来ないんです。

国内の裁判、国内の法よりも、この仲裁機関の方が優先するんです。ところが、アメリカ国内だけは違うんです。アメリカ国内にはこのFTA移行法というのがあるんです。それがなんと、アメリカすべてのFTAの規定はアメリカの法律に触れるようなことがあっても、どのような状況にあっても無効。つまりアメリカ国内法が優先するんです。ところが、ほかの国は全部FTAやTPPの方が優先するんです。

◆ 他の国が全部結託して交渉すること出来ないんですか?

出来ない、できないんです。完全にアメリカの法が最優先、どんな国に対しても。また、日本が入りたくても、入れるか入れないかを決めるのは、アメリカ議会の承認が要る。我々は入れてもらうんだよと、しかも90日間ルールというのがあって、よく急いで参加しないと不利になると言うでしょ? ところが、交渉参加を表明して90日しかものを言うことができない。なので実際上ルール作りに参加することができない。

◆ それでも入りたいか入りたくないかのメリット、デメリットの話題が今論議されていますよね?

メリットなんて何もありませんよ。日本国にとってメリットは何もない。あるのは、資本の論理だけです。

日本のお金が欲しいんですか?
勿論そうです。アメリカの多国籍資本にとって非常に都合がいい箇所を作り出そうとしている・・

 

ここまで引用してきて「いい加減、アメリカの姑息なやり方」にウンザリしました。

 このTPPが「21世紀の植民地政策」であることが良く分かりました (>_<)
「百害あって一利なし」これがTPPの本質ですhttp://blog.goo.ne.jp/・・・/e/bc3838199460859c8b8cc9616339e3e9

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★★★ IWJさまが記事にしてくださいました! ★★★

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/270491

 

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