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本日のポスター(2016年3月6日)

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原発ゼロカウントダウン

 

原発に頼るのは時代遅れなんだそうです!

 

吉田なな(ネコ・8歳 #戦争に反対する肉球と仲間たち #ポーパルズ)

  

‪#本当に止める肉球で止める‬ 
‪#肉球なめんな‬

 

Mr. 伴野に詳しい解説をして頂きました。

どうもありがとうございます!!

大変勉強になりました!

 

自然エネルギーを主流にしよう】

原発に頼るのは時代遅れなんだそうです!」

・・ななちゃんの言う通りです。


自然エネルギーの現状について、インターネットで調べてみました。


⇨「自然エネルギー白書 2015 - 環境エネルギー政策研究所」についてご紹介します。

(以下のURLから「自然エネルギー白書 2015 サマリー版」にリンクします)
http://www.isep.or.jp/jsr2015

 


《 エネルギーデモクラシーの時代へ 》
飯田哲也(環境エネルギー研究所 所長)

環境エネルギー政策研究所(ISEP)を設立した15年前から今日までを振り返えると、本当に大きな時代の転換点に立っていることを実感する。

15年前には、世界全体で2000万kW弱であった風力発電は、昨年だけで5000万kW増え、累積ではついに原発の発電容量と肩を並べた。世界全体でわずか130万kWだった太陽光発電は、昨年だけで4000万kW増え、累積で原発の発電容量のちょうど半分に達し、3年後には肩を並べる見通しである。

昨年、世界で新設された電源の6割以上が自然エネルギーで、その投資額も世界全体で約36兆円と記録を更新した。今年12月のパリでの地球温暖化サミットに向けて、欧州は2030年までに自然エネルギーを45%に倍増する野心的な目標を立てるなど、各国とも自然エネルギー地球温暖化対策はもちろん、エネルギー供給としても産業経済としても地球活性化としても、押しも押されもしない中心的な政策と位置づけている。

この状況は、15年前にはおよそ考えられなかったが、2つの大きな要因がある。1つは、小規模分散テクノロジーである自然エネルギーが、コンピュータと同じ「ムーアの法則」(技術学習効果)によって性能の向上と価格低下が継続的に生じ、多くの国では、いよいよ電気料金や他のエネルギーコストを下回り始めたことがある。「自然エネルギーは高い」は、すでに過去のものとなりつつある。
もう1つの、より大きな原動力は、エネルギーの大規模集中・独占から小規模分散・オープン化である。本来的に小規模分散技術である自然エネルギーが低コスト化するにつれて、地域コミュニティや一人ひとりの個人・グループでエネルギーを生み出し、自立する動きが世界中で澎湃(ほうはい)として起こっている。

3.11東京電力 福島第一原発事故は、政府や電力会社、マスメディアが構築し日本社会を覆っていた分厚い「不透明な膜」(ウォルフレンの言う「偽現実」)を吹き飛ばし、多くの国民が日本社会の実像を目の当たりにし、それが2012年の大飯原発再稼動に反対する「あじさい革命」に繋がった。そして戦後70年の今年、違憲の疑いの濃い安保法制の議論を通して、SEALDs(日本の自由で民主的な社会を守るための緊急アクション)など若者たちが立ち上がり、民主化の様相を呈している。

人間は、本来、誰しも自らを治める権利がある。エネルギーを自分自身やグループ、地域コミュニティで生み出すことは、対話と参加を通して地域の「資源」(自然資源、環境、景観、音、人、お金など)をどのように活用し、何を生み出し、どのように治めていくのかのデモクラシーに通じる。これは、代議制民主主義に対して「実践デモクラシー」(Associative Democracy)と呼ばれる。

世界で、そして日本で沸き起こってきた地域からのコミュニティパワーは、長く独占されていたエネルギー政策・エネルギー業界を「民主化」すると同時に、コミュニティパワーという「実践デモクラシー」を通して社会を「民主化」する可能性を秘めている。これを「エネルギーデモクラシーの時代」と呼びたい。

《 認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)》とは
環境エネルギー政策研究所は持続可能なエネルギー政策の実現を目的とする、政府や産業界から独立した第三者機関です。地球温暖化対策やエネルギー問題に取り組む環境活動家や専門家によって設立されました。
自然エネルギーや気候変動政策の推進のための国政への政策提言、地方自治体へのアドバイス、そして国際会議やシンポジウムの開催等、幅広い分野で活動を行っています。また、欧米、アジアの各国とのネットワーキングを活用した海外情報の紹介、人的交流等、日本の窓口としての役割も果たしています。地域エネルギー事業の支援において市民ファンドを活用した市民風車太陽光発電事業等も発案し、それらを支援しています。

インターネットを有効活用すれば、様々な「良い情報」を得ることが出来ます。

この素晴らしい「自然エネルギー白書 2015サマリー版」をぜひご一読ください😊 

  

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★【原発ゼロの記録です!】
おかげさまで、再生回数が 5,300回を超えました!

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どうもありがとうございます!

 

 

★★★ IWJさまが記事にしてくださいました! ★★★

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/270491

 

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