本日のポスター（2016年3月2日）

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＃原発ゼロカウントダウン

介護報酬を引き下げるなんて
酷すぎます！！

吉田なな（ネコ・８歳　＃戦争に反対する肉球と仲間たち　＃ポーパルズ）

伴野さまが詳しく解説してくださいました！！
どうもありがとうございます！！
大変勉強になりました！！

【アベ政権は介護も破壊しています】

「介護報酬を引き下げるなんて酷すぎます！！」

・・ななちゃんの言う通りです (♯｀∧´)

⇨ 3年に1度の介護報酬見直しにより、16年度から「介護報酬」は平均2.27%引き下げられ、厚生労働省は、これで約2,234億円の削減を見込んでいます。

「介護報酬の引き下げ」でどんな影響が出るのか？
ネットで調べてみました
（以下のURLから「NEVER まとめ」の記事にリンクします）

NEVER まとめは「介護事業所直撃！3年に1度の見直しで “ 介護報酬 ” 引き下げ！介護職員は給与1万円引き上げへ」との見出しで、その影響をまとめています。

◆ 一番のポイントは「介護事業者の受け取るお金が減る」ことです。これでどんな影響が出てのか？以下のような事例をあげています。

1⃣介護サービスの料金なので、下げれば事業者が受け取るお金が減る。
2⃣結果としてサービスの質が低下したり、介護スタッフを集めにくくなったりする心配。
3⃣税金や介護保険料はその分少なくてすむ。使ったサービス費用の１割の利用者負担も減る。介護報酬を全体で1%下げると、これらの支出は計1千億円減る計算。
4⃣デイサービスの過剰供給
① 2015年の介護報酬改定では、小規模デイサービスの過剰供給が指摘されており、それに対する基本報酬の引き下げが議論。
② 特別養護老人ホームなどの利益率が高いとの指摘があることに加え、消費税率10%への引き上げ延期で社会保障に振り分ける財源が縮小したことも考慮。
③ 利用者の自己負担は軽くなるが、特養など事業者は大幅な減収。

一番の問題は
「介護利用者への影響」
だと思います。
介護事業者は、介護報酬引き下げによる減収と介護職員の給与1万円引き上げによる減収のダブルパンチで、経営が成り立たない事業者も出てきます。一方、減収分を介護サービスの「手抜き」などでカバーしたり、介護職員を減らしたりする可能性も高くなります
⇨ 本来の「あるべき姿」は、介護報酬を引き上げて、介護事業者の経営を安定させ、その結果として「介護サービスの質の向上」や「介護職員の増員や給与引き上げ」をすることです。

しかも、消費税アップ分は「すべて社会保障に」という宣伝文句とはうらはらに「大企業減税」や「軍事費増額」にすり替えられています

アベ首相が外遊するたびに浪費する「巨額の税金バラマキ」をやめれば、いくらでも財源はあります (♯｀∧´)

http://matome.naver.jp/m/odai/2141868331770247501

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