＃原発ゼロカウントダウン
福島原発の大惨事を
なかったことにするなんて！（怒）
吉田なな（ネコ・８歳 ＃戦争に反対する肉球と仲間たち ＃ポーパルズ）
Mr. 伴野にくわしく教えて頂きました！！
どうもありがとうございます！！！
【 高浜原発再稼働 危険すぎます 】
🌟福島原発の大惨事をなかったことにするなんて❗（怒）
・・ななちゃんの言う通りです (♯｀∧´)
⭕2016年1月25日 関西電力の八木誠社長は、高浜原発３号機を 1月29日（金）にも再稼働させると発表しました。
「慎重に確実に進めさせていただきたいと思っています」（関西電力 八木誠社長）
◆ 2015年4月に、福井地裁により「再稼働差し止め仮処分決定」がされた高浜原発が、なぜ再稼働されることになったのか？ その経緯を振り返ってみましょう。
《 仮処分が覆された経緯 》
◎ 2015時4月 福井地裁（樋口裁判長）は、以下のような「画期的な決定」を下した。「10年足らずの間に各地の原発で5回に渡って想定を超える地震が起きたのに、高浜原発では起きないというのは楽観的な見通しに過ぎない」と指摘し、福島第一原発事故後に定められた原子力規制委員会の「新基準」についても「緩やかにすぎ、合理性を欠く」と判断して、アベ政権の原発政策に根本から異議を唱えた👏🏻
◎ 2015年12月24日 福井地裁（林潤裁判長）は、高浜原発３、4号機の「再稼働差し止め仮処分の保全異議審」で、関西電力の異議を認めて、同地裁による4月の仮処分決定を取り消した👎🏻
《 司法の独立なんて嘘だった 》
◎ この裏には、法務省による露骨な〝 原発推進人事 〟があった（詳細は、以下のURLからリンクするページを参照してください）・裁判所は、樋口裁判長を原発裁判に関わらせないように、2015年4月1日付で「名古屋地裁に異動させる」ことを決定した。
裁判所による〝 原発推進人事 〟は見事に功を奏し、新たに赴任した林潤裁判長によって、高浜原発の再稼働差し止めは覆された (♯｀∧´)
・こうした露骨な〝 原発推進決定 〟の背後には、アベ政権の意向があった。
「司法の独立なんていうのは建前にすぎなくて、今回に限らず、法務省は権力側に都合の悪い判決を出した裁判官に『報復のような人事』をするんです。
例えば、刑事事件で無罪判決を出したり、行政訴訟で住民側を勝訴させた裁判官は、必ずと言っていいほど、地方の支部や家庭裁判所に異動させられる。今回のケースもまさにそれに当たるでしょう」（司法関係者）
➡️ この国では、こうして「まともな裁判官が異動」させられて、政府の政策に従順な裁判官が出世していくのです😡
アベ政権と一体化した「官僚支配」を打ち破らない限り、この国では「司法の独立」など、夢のまた夢なのです (♯｀∧´)http://lite-ra.com/i/2015/12/post-1822.html
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http://iwj.co.jp/wj/open/archives/270491
