#原発ゼロカウントダウン
なんとかして原発を無くしたいです。
吉田なな(ネコ・8歳 #戦争に反対する肉球と仲間たち #ポーパルズ)
Mr. 伴野が詳しく解説してくださいました。
どうもありがとうございます!!
大変勉強になりました!
【 原発は被曝労働者を 常に生み出しています 】
「なんとかして原発を無くしたいです」・・全くその通りだと思います
『低線量の被ばく:これは静かな殺人ですよ』(北海道がんセンター 西尾雅道名誉院長の言葉)
しかし、本当に怖いのは「線量計により被ばく線量が把握できる原発作業員の方」ではないのです(原発作業員の方も低線量被ばくが原因と思われる疾病を発症して、東京電力に対して損害賠償訴訟中です)
◆ 本当に怖いのは、被ばく線量が把握できない一般市民・・特に、胎児・幼児・子供は「細胞の中で遺伝子が分裂して再生していますが、放射線を浴びて遺伝子に傷が入ると、修復機能が働く前に細胞が再生し(細胞分裂が盛んなため)、遺伝情報の誤りが複製されやすい」と言われています。
放射線に対する「子供たちの感受性が高い」のはこうした理由があるのです(以下のURLからネタ元である田中遊梦さんの投稿にリンクします。ぜひ映像をご覧ください)https://www.facebook.com/yumu.tanaka/posts/987003981381935
《 放射線の感受性:胎児・幼児・子供の放射線影響に関して 》
日本テレビ「NNNドキュメント’16」(2016年3月14日放送)
◉ 北海道がんセンター 田中雅道名誉院長の言葉(映像の16分27秒 〜 17分30秒でのナレーションでの説明と西尾雅道医師の言葉が非常に大きな意味を持ちます)
■北海道がんセンター 田中雅道名誉院長の言葉
一番感受性が高いのは、もちろん小さな子供だし、分裂が盛んだから … それよりもっと感受性が高いのは「胎児」なんですよ … 産まれた子供よりもっと分裂盛んですから。
それからもっと盛んなのは「受精卵」なんですよ。だから、そこに放射線がかかった時に影響が出てきたら、受精卵の場合は、結局、流産につながる訳です。
それから、胎児で一応子供になっている場合は、胎児の場合は奇形ができたり、先天障害の原因になる訳です。
■福島の放射線量では「生態に異常は起こらない」という、政府御用達先生方の「常識」も崩れています(19分5秒 〜 31分10秒辺りの映像)
1️⃣ヤマトシジミの奇形
・内部被ばくでも外部被ばくでも「有意差(明らかに意味がある違い)」が認められた。
2️⃣福島第一原発近郊の植物の異常
・帰還困難区域である大熊町のもみの木の一番上の部分は「9割以上が奇形」でした。
3️⃣福島第一原発近郊の牛の異常
・高等動物になればなるほど「遺伝子の修復機能が高くなる」ため、被ばくの影響で遺伝子が損傷したとしても修復されやすい。しかし、何も起きないとは言い切れないのではないかと言う雰囲気は何となく漂っている。
4️⃣福島第一原発近郊のサルの白血球の減少
・原発事故でのサルの放射線影響調査は初めてです。血液検査の結果には、チェルノブイリ原発事故後に「人間の子供たちに見られた特徴がくっきりと現れていました」サルの個体のセシウムレベルが高くなればなるほど「白血球数が減少」していく。
白血球数は、通常大人より子供の方が高いのだですが、今回の福島のサルたちは子供の方がむしろ大人より低くなっていて、とりわけ2歳以下の子ザルたちで大幅に下がっている。
ななちゃんが指摘する原発作業員の方たちの被ばくも、もちろん問題です。
しかし、一般市民の「放射線被ばく量は不明」であり、とりわけ放射線の感受性が高い胎児・幼児・子供たちへの『低線量被ばくの影響が最も問題』なのです。
アベ政権・福島県などが進める『半強制 帰還政策』などもっての外です💢
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